
顔はごまかせても、年齢がごまかせないのが「手」だと言われていますが、それだけに、出来るだけ綺麗でいたいものです。
もっとも手軽なのがハンドクリームをこまめに塗ることですが、夏になると乾燥感を感じにくいため、ついおろそかになりがちです。
見た目は潤っているように見えても、夏の肌はお顔と同様に「インナードライ」に気を付ける必要があります。
したがって、エイジングケアのためには、乾燥していなくても手を洗った後は必ずクリームでケアするようにしましょう。
また、紫外線も大敵で、UVケアを怠ると年をとってからシミが出てきたりしますので、若い頃から手のエイジングケアに意識を持つことも大切です。
もしすでにシミが出来始めていたら、フェイス用のシミ用美容液なども効果が見込める場合があります。
寝る前に美容液を塗り、その上からクリームなどの油分を補いましょう。
冬はその上から保湿のために美容用手袋をするなどして、乾燥を防ぐようにすると手の見た目年齢も変わってくるようです。